「一人の時間がないと無理」心が安らぐ同棲生活を送るには

一人に時間がないと無理 カップルの喧嘩
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「好きな人さえ隣にいてくれたら、もう何も要らない…。」

そう思っていたのもはるか昔、気が付けば一人の時間がないと無理と感じるようになってしまいました。

僕と彼女のツムギは同じ仕事をしていて、四六時中一緒にいる状況なので、一時期はその気持ちも強くなっていたこともあります。

ですが、今では「一人の時間ができたらラッキー」くらいに考えられるようになりました。

これから同棲を考えている人、すでに同棲をしていて一人の時間が欲しいと感じるようになった人、僕の経験を通してどうやったら幸せに暮らせるのかについてお話しします。

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一人の時間がないと無理と思うのは悪いことじゃない

一人の時間がなくて無理と思うのは自然なことです。

これに関しては個人差が大きい部分でもあり、人によっては一人の時間が全くなくても良いという人もいるでしょう。

ツムギがそのタイプです。

全くなくても…というと少し違うようですが、僕が寝ている間の時間、僕がお風呂に入っている時とかも一人の時間とカウントしているそうです。

それに対して、完全に一人になる時間がないと無理…と思っている僕は、それだけで罪悪感がありました。

元々一人でいるのが好きだった自分

冒頭でも言ったように、僕も最初(付き合い始め)は好きな人さえ隣にいてくれたら…と考えていました。人生で初めての彼女だったし。

ですが、よくよく思い返してみると、僕は一人で過ごすのが好きなタイプの人間でした。

休日はゲームやマンガ、映画を楽しみ、暇になったらひとりで散歩して…。

大学生の頃は、好きな授業を取って友達と別の授業の時は一人行動をしていました。その方が気をつかわなくてもいいから楽だったなぁ。

そんな僕なので、一人になりたいと思うのは当然のことかもしれません。

それなのに、ツムギがいるのに一人の時間が欲しいと思うことは、悪いことだと感じるようになっていました。

今になって思うのは、これは僕の性格なので、良いか悪いかを考えるのは違うなということです。

それよりも、自分のこの性格とどう付き合っていくかを考える方が大事です。

大事なのは伝えること

一人の時間がないと無理!と思ったら、パートナーに伝えることが大事だと思います。

伝えなければ、パートナーは一人の時間が必要不可欠だと分かりませんし、多少勘付いていたとしても、絶対とはわからないでしょう。

もしかしたら、「好きなら一緒にいたいと思うのが普通でしょ」という価値観を持っていて、あなたも同じだと思っているのかもしれません。

だから、自分の気持ちや考え方を伝えるのは大切なことなのです。

僕の場合、ツムギに勘付かれたことで話し合いの場が持たれることになりました。

その時に僕が感じたのは、一人の時間が欲しい理由について、もっと考えておけば良かったということです。

大喧嘩に発展

何も考えていなかったことによる大きな失敗は、ツムギを傷つけてしまったことです。

ずっと一緒にいたいと思っていた人から、「一人の時間がないと無理」と言われたのですから、ショックを受けるのも当然だと思います。

喧嘩の最中、どうして一人の時間が欲しいのか?という質問に、うまく答えられなかったことも、余計に傷をつけてしまう原因になりました。

最終的に、時間はかかってしまいましたが、どうして…というのを掘り下げて考えていくことで、自分にもツムギにも納得のいく答えが見つけられました。

一人の時間が好きな理由について

一人の時間が欲しいと思う理由は人によって色々あると思いますが、僕の場合は気をつかってしまうからというのが一番の理由です。

そろそろお腹が空いている頃なんじゃないかとか、僕がずっとゲームをしているから暇だと思っているんじゃないかとか考えてしまいます。

自分のペースでのんびりしたいのに、ツムギのことが気になってしまうと、心からくつろぐことはできません。

それに、僕は基本的にひとつのことにしか集中できないので、ゲームをしている最中に話しかけられても困ってしまいます。

話しかけられたら無視することもできませんし、かと言って「ちょっと待って」ということもできないタイプなので。

ツムギはツムギで、僕が何かをしている時はなるべく話しかけないようにしてくれているのですが、それはそれで気を遣わせているなぁと思ってしまうのです。

やりたいことに没頭したい

ツムギが気配を消そうとしてくれていても、誰かが近くにいるというだけで、結局のところやりたいことに没頭することができません。

相手が何考えているのかを反射的に考えてしまうからです。例え何かに没頭できていたとしても、話しかけられたり物音を立てられるだけでスッと抜けてしまいます。

一人っきりで何かをしている時、はじめて長時間何かに没頭できるようになります。

好きなタイミングで好きなことをしたい

好きなタイミングで好きなことができるのも、一人の時間を過ごすうえで大事なことだと思っています。

食べたい時に食べ、ゲームがしたいと思ったらゲームをし、眠りたいときに眠る。

何も考えず、思ったように行動したいというのが、僕にとってはすごく大切な時間の過ごし方なのです。

ツムギが近くにいると、ご飯を食べる時間、何を食べるか、眠くなった時に昼寝をするタイミングはどうするかなど、ごちゃごちゃ考えてしまいます。

考えた結果、ツムギに合わせようとしてしまい、自分のペースで過ごせなくなってしまうことがあるのです。

要するに、誰かに気を使うことなく、好きな時に好きなことをしたいということです。

伝え方に失敗した

一人の時間について考えがまとまっていなかったということもあり、ツムギから「私と一緒にいるのが嫌ってこと?」と質問された時、何も答えられませんでした。

これがツムギの不安を大きくさせ、傷つけてしまった原因だったと思っています。

「そう言うことじゃない」とひたすら言ったところで、ツムギにとっては意味が分からないはずですし。

何より、当時の僕もよく分かっていなかったため、もしかしたらそうなのかな…なんて不安になってしまったものです。

でも、今ではそれは違うと分かります。

一人の時間が大事だからと言って、二人の時間は大事じゃないということにはなりません。

確かに、一人の時間と二人の時間は、両方取ることはできません。ですが、シーソーのような関係でもありません。

僕にとっては、二人で過ごす時間は大事だけど、同じくらい一人の時間も大事な時間なのです。

それを伝えるのにとても苦労しました。

そして、二人の時間も大事だと伝わった時、ツムギはホッとした表情を見せて、ようやく仲直りできました。

今では、ツムギの方から「最近一人の時間がないけど大丈夫?」とか、お出かけ前に「一人の時間楽しんでね」と声をかけてくれます。

一人の時間がなくても幸せに過ごすために

話し合いが済んだとはいえ、僕達は同じ仕事をしているので、基本的には四六時中一緒に過ごしています。

そんな僕が、一人の時間がなくても楽しく過ごせるようにやっていることを紹介します。

相手が寝ている時間を利用する

一人時間の定義は人によって違っていて、大きく分けると2つのパータンがあります。

・家の中に自分だけがいる状態
・家の中に誰かがいても違う部屋にいるor寝ているならOK

僕は家の中に自分だけという状態が一人時間だと思っていて、ツムギが別の部屋にいても、寝ていても一人時間とは言えません。

ですが、ツムギが寝ている時間を利用して、なるべくリラックスしてゲームをしたり、漫画を読んだりしています。

音を立ててはいけないので、完全に没頭することはできませんが、それでも一人時間だと思うようにするだけで、楽しめるようになりました。

相手の目を気にしないようにする

相手の目を気にしていると、遊んでいる時はもちろん、仕事の合間にちょっとした休憩をしようと動画を観ていても、心から楽しめません。

それが積み重なってしまうと、一人時間がないことにイライラを感じてしまうのが、僕のいつものパターンになっていました。

最近では、なるべくツムギの目を気にしないように、自由に過ごすことを意識するだけで、不満を感じることが少なくなりました。

上手くいかないこともありますが、できるだけ気にしないように心掛けるだけるだけでも、一人時間がないストレスを軽減できますよ。

一人の時間を宣言する

実践回数でいったらかなり少ないのですが、「これから集中して取り組む」ということを宣言しておくことで、やっていることに没頭しやすくなります。

ツムギにとっても、宣言しておくことは分かりやすくて良いのではないかと思います。

次の一人時間を楽しみにする

時々訪れる一人時間を楽しみすることも、今を楽しむためのスパイスだと思っています。

そして、一人時間が訪れた時には、思いっきり楽しむ。こうすることで、より一人時間を満喫できます。

まとめ

一人の時間がないと無理ということは、相手に伝えないと上手くいきません。

傷つけないように、それとなく伝えようとすると、余計に傷つけてしまったり、不安がらせてしまって喧嘩に発展することもあります。

自分の気持ちと向き合い、相手に気持ちや価値観を伝え、どうやって付き合っていくかをよく話し合ってみてください。

また、あまり一人時間が取れないという人は、自分なりの楽しみ方や不満の解消方法を試行錯誤してみましょう。

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