「○○って一人でも楽しそうな女性だよね」って言われたら、それって褒められたの?と疑問に感じると思います。
楽しそうって言葉は、ポジティブなイメージではあるものの、ネガティブに捉えたら近づきにくいと言っているようにも感じます。
ということで、僕自身、一人でも楽しめる男性ではありますが、一人でも楽しめそうな女性はどんなイメージがあるのかについて考えてみました。
※事実かどうかではなく、あくまで僕個人のイメージです。
一人でも楽しそうな女性のプラスイメージ
精神的に自立していていそう
最初に思い浮かぶのは、精神的に自立してそうだなぁというイメージです。
彼氏とか友達と一緒にいないと不安…という女性と付き合うと、何かあった時にすぐに泣きつかれたり、僕のことをストレスのはけ口として使ってきそうです。(そんな女性と付き合ったことなありませんが…)
対して、精神的に自立しているのなら、自分のストレスは自分で解決したり、緩和する方法を確立していそうです。
なので、自然とお互いに笑顔でいられる時間が増えるように思います。
また、依存することもないので、寂しさから浮気してしまった…ということもなさそうです。
価値観の違いを認めてくれそう
自分には自分の価値観があると思っていると同時に、相手には相手の価値感があると理解してそうです。
価値観を押し付けられると、自分の考え方を否定されているみたいですごくストレスになりますから、価値観の違いを認めてくれるというのは結構ありがたいです。
お互いに価値観を認め合えたら、お互いに楽に生活できそう。
一人の時間を大事にしてくれそう
僕は一人の時間が大好きなので、一人の時間を大事にしてくれるのは嬉しいです。
僕の勝手なイメージですが、女性に対して一人になりたいと言うと「私とはいたくないの?」と勘違いされるという思い込みがあります。
一人でも楽しそうな女性なら、同じように一人で楽しむことができるので、お互いに充実した時間を過ごせそうです。
僕がゲームをしている横で、同じようにゲームをしたり、料理を楽しんだり、各々好きなことをする…というのは幸せな時間だと思います。
束縛しなさそう
彼氏に依存していないということは、束縛も少なそうです。
一人でブラと歩きたい時とかにも、笑顔で見送ってくれそうなイメージがあります。
僕は、たまに一人で出かけたい気分にかられることがあるので、それを許してくれるのは助かります。いつでもどこでも一緒というのは、嬉しくもありますが肩が凝りますから。
一人でも楽しそうな女性のマイナスイメージ
付き合いが悪そう
一人でも楽しいということは、僕がいなくても充実した時間を過ごせるという意味でもあります。
会いたいと思った時にも「今は気分じゃない」と、断られるのではないかと考えると、やっぱり寂しいですね。
僕自身、一人で過ごしたいと思うこともよくあるので、気分じゃないという気持ちはわかるのですが、実際にやられると寂しいです。
価値観を合わせてくれなさそう
上では、価値観を理解してくれそうと言いましたが、価値観を合わせるのは苦手なイメージがあります。
自分の価値観はこう、あなたの価値観はこうとなったら、それでOKと言って終わりそうです。確かにそれはそれで良いと思います。
ただ、一緒に生活をするとなると、価値観が違いすぎると困る場面があります。
とはいえ、精神的に自立しているということは、歩み寄ることは得意かもしれません。そう考えると、価値観を合わせるのが苦手でも、柔軟に対応はしてくれそうです。
気を使いすぎて疲れそう
一人でも楽しそうな女性で、集団行動が苦手なタイプだった場合、人に気を使うタイプだと思います。
僕の方が察してあげないと、ストレスを溜め込んでしまって、ある日突然爆発…なんてこともあるかもしれません。
なので、本当はどう思っているんだろうとか、ストレスが溜まっているのかな…と、顔色をうかがいながら一緒にいると精神的に疲れてしまいそうです。
滅多に甘えてこなさそう
精神的に自立しているタイプだった場合、滅多に甘えてこなさそうです。
男としては、やっぱり甘えてこられるのは嬉しいです(多すぎると疲れますが…)。それが滅多にないなら、「僕のこと好きじゃないのかな」とか考えてしまいそう。
その分、甘えてきた時のギャップはヤバそうですが。
まとめ
プラスイメージとマイナスイメージについてお話しましたが、僕にとっては魅力的な女性だと思います。
「一人でも楽しそうな女性って言われたけど、それって良いこと?」と悩んでいる女性に対して、僕が伝えたいことは、自信をもって欲しいということです。
自分らしく、楽しく生きている人というのは、女性も男性も関係なく魅力的に見えますから。
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