彼女の誕生日にメッセージカードを渡そうと思った時、もしかして重いんじゃないかと不安になることもあります。
基本的には、女性は手紙やメッセージカードの類を嬉しく感じる傾向にありますので、重いと思われるどころか喜んでくれるでしょう。
それでも、慣れないことをするというのは不安に感じると思います。
僕も、メッセージカードではありませんが、初めて手紙を渡す時は少し緊張しました。結果として、喜んでもらえましたが。
ここでは、重いと思われないためにはどうしたら良いのかについてお話します。
心配なら当たり障りのない内容にする
メッセージカードというのは、基本的に一言二言、文字数で言うと多くても100文字程度で終わるものですから、重いと思われることはないでしょう。
それでも、絶対に重いと言われたくない!というのなら、当たり障りのない内容にしてください。
というか、そもそもメッセージカードはほとんどが当たり障りのないことを書くものです。
たとえば、「誕生日おめでとう!○○(彼女)にとって良い一年になりますように。愛しているよ」とかです。
これくらいシンプルで当たり障りのない内容でも、全然問題ありません。
せっかくだから少し良い感じに書きたいと思うかもしれませんが、重いと思われるのが嫌なら、無難な書き方にした方が良いです。
僕も、メッセージを書く時には、割とシンプルな感じで書いているのですが、それでも喜んでくれます。
重いと思われるとしたら
もし、メッセージカードくらいの短い文章で重いと思われるとしたら、その内容がネガティブになっているからかもしれません。
まぁ、彼女の誕生日にこんなことを書く人はいないと思いますが、「俺にとって最悪な一年だったけど…」「最近は良いことなんか一つもないけど…」など。
ネガティブなことが書かれているだけで、読む人の気持ちが重苦しくなってしまうものです。
だからと言って、無理にポジティブに書く必要はありませんが、ネガティブなことは書かないでください。
まとめ
メッセージカードというのは、ありきたりなことを書くだけでも、十分気持ちは伝わります。
特に、あなたが普段自分の気持ちを口にしない人であれば、メッセージカードがあるというだけでも、喜んでくれるでしょう。
躊躇して何もしないのが一番もったいないです。もし失敗したなら、次から気を付ければ良いだけなのですから。
彼女の誕生日という口実もありますから、思い切ってメッセージカードを書いてみましょう。
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