彼女の誕生日に、ケーキを手作りして喜ばせたい!と思った時、重いと思われるかもしれないという不安がよぎるかもしれません。
やっぱり、手作りをするのなら、喜んでもらいたいですからね。
苦労したのに彼女に重いと思われたのなら、悲しい気持ちになると思います。
僕は、彼女の誕生日には手作りケーキを作ったことがないのですが、もし作った結果重いと言われたとしたら、「素直に買えば良かった」と思います。
ここでは、彼氏からの手作りケーキをもらったら、彼女は喜ぶのか、それとも重いと感じてしまうのかについてお話します。
彼女の誕生日に手作りケーキって重い?
誕生日に彼氏から手作りケーキをもらったらどう思うのか、その答えとしては嬉しいと感じる人がほとんどでした(僕調べ)。
中には、彼がケーキを焼いてくれたのなら、嬉しくて涙が出てしまうかも、という人も。
女性は、自分のことを大切にされると嬉しいと感じる人も多いので、自分のために頑張ってくれたことに嬉しいと思うのかもしれませんね。
付き合ったばかりとか、誕生日のことをそんなに大切に思っていない女性は重いと感じてしまう可能性もあります。
もし不安なら、彼女に直接聞いておいた方が良いです。サプライズで渡して引かれても嫌ですし。

僕の彼女ツムギは、手作りケーキどころか、簡単なご飯を作っただけで喜んでくれますので、ケーキを作ったらきっと喜んでくれると思います。
片付けは自分で
とある知恵袋の情報によると、同棲しているカップルが彼女に手作りケーキを作って、片付けを彼女にさせた結果、かなり怒られてしまったそうです。
ケーキを作った経験のある人は分かると思いますが、ケーキ作りは色々な物を使うことになりますから、必然的に洗い物が増えてしまうんです。
しかも、洗い物には油もたくさんついていますので、片付けが大変。

僕は、家事の中でも洗い物を担当していますから、ケーキ作りの後の洗い物がどんなに面倒くさいか分かります。
誕生日に手作りケーキを作るなら、片付けも込みにしてください。
何度か練習した方が良い
ある体験談によると、彼氏の手作りケーキがマズくて、無理して食べるのが大変だったのだとか。
お菓子作りは分量や作り方をちょっと間違えると、全然美味しくなくなってしまうと言われています。
食感がポソポソしてしまったり、味が甘すぎたり薄すぎたり…、ですから、分量通り作るのはもちろん、最低でも1回は練習した方が良いです。
ぶっつけ本番で作って失敗してしまった場合、手作りケーキを渡すのを諦めざるを得ませんから。
彼女の好みを知っておく
仮にケーキ作りを成功させたとしても、彼女の苦手な物やアレルギーの食べ物が入っていたり、苦手な種類のケーキだったら、食べられなくなってしまいます。
そんな失敗をしてしまわないために、手作りをする前に彼女の好みを聞いておきましょう。
彼女の好きな物ばかりを取り入れたケーキなら、もし失敗しても食べられる可能性もあります。
簡単に作れるバースデーケーキ
花模様のスコップケーキ
イチゴとキウイフルーツを使って、花のように盛り付けをしたスコップケーキは、見た目もキレイで誕生日にピッタリです。
スポンジも市販のもので良いですし、生クリームを作ってカットした果物を乗せていくだけ。
あまりお菓子作りをしたことがない人でも簡単に作れます。
果物たっぷりの簡単バースデーケーキ
ケーキミックスやホイップ、棒クッキーを使うだけで簡単に作れるケーキです。
こちらも、イチゴとキウイフルーツが使われているのですが、彼女の好きな果物で代用もできます。見た目も可愛らしいので、きっと喜んでくれるでしょう。
リンク先では、子供のバースデーケーキとして紹介されていますが、彼女の誕生日として応用もできます。
ただ、量は少ないので、二人で食べるなら多めに作ったほうが良いかもしれません。
イチゴとブルーベリーたっぷりのベリータルト
用意する材料がシンプルなのに、見た目が派手でおいしそうなベリータルト。
上の2つよりも、少し難易度が高くなっていますが、その分本格的というか、手作り感が出るケーキが作れます。
イチゴやブルーベリー、タルトが好きな彼女なら喜んでくれること間違いなし!
炊飯器で簡単に作れるガトーショコラ
用意するのは、板チョコと卵、あと炊飯器だけというシンプルなガトーショコラ。
費用もそんなに掛かりませんし、作るのも簡単ですから、低予算だけどしっかりしたケーキを作りたい!という人におすすめです。
チョコが好きな彼女ならきっと喜んでくれるでしょう。

僕はチョコ好きなので、もしツムギこのケーキを作ってくれたらすごく嬉しいです。
まとめ
女性なら、ケーキというよりも手作りで誕生日を祝ってくれようとした、その気持ちを嬉しいと感じてくれるでしょう。
凝ったケーキで喜ばせようとするよりも、シンプルでも可愛らしければ、十分喜んでくれるでしょう。
もちろん、どんな味なのかも大切ですから、練習や味見をするのも忘れずに。
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