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すき家の牛丼が値上げ…仕方ないけど悲しい

すき家値上げ 話題のネタ
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僕達カップルは、牛丼チェーン店の中でも一番すき家が好きです。キムチ牛丼やおろしポン酢牛丼、わさび山かけ牛丼など、色々なバリエーションがあること、そしてどれもおいしいところがお気に入りです。

そのすき家の牛丼が値上げすると聞いてショックを受けました。

早い・安い・うまいの3拍子揃った牛丼が好きという人は、僕と同じようにショックを受けたのではないでしょうか。

ここでは、値上げするメニュー、いつから値上げするのか、値上げする理由などについてお話します。

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値上げするメニュー

・牛丼 ミニ:290円→330円
・牛丼 並盛:350円→400円
・牛丼 中盛:480円→550円
・牛丼 大盛:480円→550円
・牛丼 特盛:630円→700円
・牛丼 メガ:780円→850円

※税込み価格です。

40円~70円の値上げとはいえ、元々低価なので一気に値段が吊り上がった印象です。

印象というか、実際に10%くらい上がっているので大幅な値上げと言っても良いと思います。

いつから値上げするのか?

値上げするのは2021年12月23日のようです。

僕がこのニュースを見たのが12月20日なのでいきなり値上げを伝えられたような気分になりました。

値上げの理由

値上げの理由を調べてみると、食材費・配送費・梱材費・IT関連費用・店舗の建設および維持費が上昇しているからなのだそうです。

確かに、これらの費用は増加しているように感じます。低価格で提供するのにも限界が見えてきたのだと思います。

背景を考えると仕方がないとは思うのですが、やっぱり値上げしてしまうのは悲しいです。

色々な飲食店で値上げが…

値上げするというニュースと共に記載されていたのですが、松屋と吉野家はすでに値上げしていたみたいですね。

これで大手の牛丼チェーン店は全て値上げしたということです。それに、12月1日にはいきなり!ステーキも値上げしたと話題になっていました。

輸出や輸入にかかる費用が上がっているのでしょうか。

飲食店の経営は難しいのかも

僕は以前、ファストフード店で働いていたことがあります。

その時に思ったのが、食材を余らさないように調整するのはすごく難しいということです。

客の数や注文されるものは日々違っているので、商品を切らさないように仕入れておく必要がありますが、かといって多すぎるとその分お店の損失に繋がります。

急にたくさんの注文が入った時なんかは、他店舗から余っている分を借りる(?)みたいなこともしていました。

時間帯によってもあらかじめ作っておかないといけません。そして同じように、多すぎず少なすぎずのバランス調整をする必要があります。

そうやって考えると、飲食店で安く提供し続けるというのはスゴイことなのかもしれません。

まとめ

よく行く飲食店がつぶれるのも悲しいですが、値上げするのもそれと同じくらい悲しい気持ちになってしまいます。

通う頻度がこれまでよりも減るかも…と思うからかもしれませんね。

最近は特に飲食店の経営が難しかったと思いますが、これから利益が上がってまた元の金額まで戻るのを願っています。

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