婚姻届&離婚届がネットで手続きできるように「問題点は?」

結婚について考えよう
この記事は約5分で読めます。
Sponsored Links

婚姻届と離婚届が、制度上はネットで手続きできるなんて知りませんでした。しかも押印する欄があるから…と導入している市区町村はないという事実も同時に知ってびっくりです。

婚姻届や離婚届って認印でOKですから、どこにでも売っています。なのに、そのハンコひとつのために、制度上はオンラインでできるようになったのに、どこも取り入れてなかったというのはもったいないですよね。

私たちは現在、事実婚を選択していますが、将来的に婚姻届を出す可能性はあります。

こうした重要な書類がネットで手続きできるようになると、具体的にどんな変化や問題点があるのか考えてみました。

Sponsored Links

婚姻届や離婚届が勝手に提出されるかも?

結婚も離婚も、2人の同意があってはじめて手続きできるものです。従来の手続き方法だって、勝手に出されてしまったという事例をたまに聞きます。

どちらか一方でも、何なら本人でなくても届出は可能なので、役所の人は偽物かどうかなんて分かるはずもありません。

とはいえ、こうした大切な書類を勝手に出されてしまった場合は、取り消すことは可能です。

婚姻届の場合:家庭裁判所に「婚姻無効確認調停」を申し立てる
離婚届の場合:家庭裁判所に「協議離婚無効確認調停」を申し立てる

ちなみに勝手に提出されてしまう事例は、婚姻届よりも離婚届のほうがずっと多いのだとか。

もう愛情はない、一緒にやっていけないから離婚したいのに、相手が拒み続けたことで、勝手に離婚届を出すしかないと追いつめてしまったのかもしれませんね。

ネットで手続き可能になったら、勝手に出される事例は増えるのかしら…

市役所に婚姻届・離婚届を直接出す場合でも、勝手に出されてしまうリスクはあるのに、オンラインとなると…。

誰にも会わずに自宅にいて完了してしまうので、勝手に出されてしまう事例は増えてしまうのでは…と思うのは私だけではないはず。

上で紹介したように、婚姻届・離婚届を勝手に出された場合は無効にできるとはいえ、その手続きはやはり面倒そうです。

個人的にオンライン化は賛成ですが、勝手に提出されないために国がどんな対策をしていくのか気になります。

オンラインでの手続き完了後、本人確認をするとかはどうだろう

婚姻届・離婚届の手続きをネットで行った後、本人に電話確認をするとかなら、ある程度は対策になりそうです。

オンライン化は便利な反面、こうしたトラブルをどう対処していくかが難しいですよね。

勢いで婚姻届・離婚届を出してしまうかも?

最近でこそ落ち着いているとはいえ、私たちは喧嘩三昧なカップル。勢いで「別れる!」とか言って家を飛び出したことは何度もあります。

 

だけど、外の空気を吸ったり、ドライブしたり、美味しい物食べたりすると、落ち着いてくるものですよね。

 

自分も言い過ぎていたかもなぁ…とか、こんな風に言えば伝わってかな?とか、色々反省点も見えてきます。

 

別れる宣言はすっかり忘れて、当たり前のように家に帰るわけです。

こうして頭を冷やす時間って大切ですよね。

だけど、婚姻届や離婚届がオンライン化すると、この勢いでの行動で増えないかな?って心配になりました。

酒に酔った勢いで「よし、結婚しよう!」とか言って、その場のノリでオンライン手続きを済ませてしまうとか…。

あとは夫婦げんかがこじれて、感情的に「離婚してやるー!」で、オンラインなら勢いで実行できてしまいますよね。

「結婚には勢いが大事」というけれど…

考えても分からない時は、勢いで行動したほうが上手くいくこともあります。婚姻届や離婚届も、結果的に勢いで決めて良かった…となるかもしれません。

私たちは、事実婚を望んだというよりも、結果的にそうなっているだけなので、思い返せば勢いで婚姻届を出せた瞬間は何度かあったかもしれません。

ですが、法的な手続きも踏まえた夫婦というのは、2人だけでどこまで決めていいものなんでしょうね。

たとえばですけど、私たちが勢いで入籍して、後日お互いの両親に「籍を入れました」なんて報告したら、不信感を持たれてしまうものなのでしょうか。

分からない…。

結婚も離婚も、2人の意思が一番大事だけど、その周りにいる親族の気持ちやマナーも考えていく必要がありますよね。

結婚(離婚)した実感が湧きにくいかも?

婚姻届や離婚届を提出する時、ちょっといい服に着替えて、市役所まで出向いて、職員の方に受理してもらうという流れが「結婚(離婚)したんだなぁ」という実感に繋がるのかなと思いました。

友達の話を聞いていると、婚姻届を提出した時って特別な気持ちが湧いているように感じたので。

結婚した実感っていつ湧くものなの?

私たちは10年以上一緒に住んでいるので、もし今入籍しても実感がないんじゃないかなぁと思います。

世の中の夫婦はどんな時に結婚したんだなぁと実感しているのか尋ねてみると、必ずしも婚姻届を出す前後でもないようです。

・ある日、疲れて帰宅したら当たり前に奥さんがいてくれて安心した時に結婚したんだなと思った
・朝起きた時に旦那さんの寝顔を見ていると結婚した実感が湧いてきた
・ご近所さんに「主人は~」と話している時に実感した

生活の中で実感できることも多いわけですから、婚姻届や離婚届をオンライン化したところで、さほど影響はなさそうですね。

書類を提出したという実感が欲しいなら、市役所へ行けばいい話ですし。

まとめ:ネットで手続きできるのは嬉しい

わざわざ市役所まで出向かなくても手続きできるのは、やっぱり便利ですよね。

婚姻届を出す時に直接行くのが面倒だなとは思いませんが、2人だけの世界に浸れるのはいいですよね。

もし私たちが入籍しようとなって、ネットで手続きするとしたら、きっと色々と演出すると思います。

私たちは付き合う前のデートが思い出深いので、それを再現してからの入籍がいいなぁと思いました。

デートの最後は星を見たのですが、星がたくさんあるだけではなく、流れ星まで拝めたのですごくロマンチックだったんですよね。

流れ星を見つけた瞬間にスマホでポチッとかって入籍できたらいいなぁ。妄想が今から膨らみます。

まだ入籍するかどうかは決まっていませんが。笑

 

▼こちらの記事もどうぞ▼

「同棲は別れにくいだけ?」カップルが別れたいと思ったときのお話

タイトルとURLをコピーしました