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同棲をすると別れる確率が上がる?同棲が運命を左右するわけではない

同棲して別れる確率を知りたい人って、「今の彼氏と別れたくない」「今の彼氏と結婚したい」という気持ちが強いと思います。

と同時に、同棲はするべきではないという声を聞いて不安になっているのではないでしょうか。

結局別れたとか、結婚できなかったとか…ネットで情報を集めるだけでもたくさん見つかりますし、もしかしたら、あなたの周りで同棲→別れたという話を聞いたのかもしれません。

ですが、別れてしまった人は同棲のデメリットの影響を受けすぎただけです。元々価値観の違う者同士が一緒に生活をするのですから、デメリットなんて膨らませよう灯ったらいくらでも膨らませられます。

とはいえ、デメリットを知っておけば対策できますし、メリットを膨らませることもできます。

ここでは、同棲して別れる確率を下げるとともに、結婚に繋がるためにはどんなことをすべきなのかをお話します。

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同棲して別れる確率には偏りがある

同棲して別れる確率については、データ元にもバラツキがあります。37.1%とか57%というデータもあれば、80%もあるなんてデータのあるサイトもあります。

データにバラツキがあるとはいえ、どれも別れる確率が高いので、同棲に対する恐怖心や不安は強くなってしまうかもしれません。

でも、このデータって、何も考えずに勢いで同棲を始めて、何の対策も回避策も取らなかったカップルも含まれているわけですよね。

それは何の準備もせずに登山を始めるようなものです。勢いだけで行動してしまっては、失敗するリスクも上がります。

しっかり準備を始めようと思って、情報収集を始めているあなたなら、きっとうまくいくと思います。

別れるきっかけになった理由

同棲カップルが別れるきっかけになったこととしては、小さなことから大きなものまで実に様々ですが、よく言われていることを紹介します。

・お金の使い方が違う
・生活習慣が違う
・自分の時間がなくなる
・家事分担に不平等を感じる
・価値観の違う
・休日の過ごし方が違う
・相手のだらしなさが目に付くようになる
・相手のイヤな部分が見えるようになる
・一緒にいることにマンネリする
・異性として見れなくなった
・浮気をしたorされた
など

こうして並べてみると、一見納得できるようなものばかりかもしれませんが、よくよく考えてみると、同棲が原因で別れているわけではありませんよね。

たとえばお金の問題なんて、なんの計画も話し合いもなく同棲を始めてしまったから失敗しただけであって、事前に使い方や貯金のやり方などについてしっかり計画を立てていれば別れるほどのトラブルにはならなかったはずです。

生活習慣の違いに関しては、一緒に暮らしてみないと分からないことばかりではあるものの、その都度話し合っていけば別れるほどの問題にはならないでしょう。

同棲前の準備が大事!

要はこれから2人で生活していくという覚悟が足りなかったわけですし、2人で軌道修正をしていく努力ができなかった結果にすぎないのです。

もう一度よく考えてみてください。それって本当に同棲をしたから別れることになったのでしょうか?

同棲をする前にちゃんと計画を立て、お互いが納得いく生活ができるように話し合いやシミュレーションをしていたら、別れるほどのトラブルにはならなかったでしょう。

早く違いが分かるのはラッキーなこと

別れるきっかけを見てみると、自分との違いがたくさん挙がっていることが分かります。

お金の使い方・生活習慣・価値観・休日の過ごし方、どれも一緒に生活するうえで大事なことではありますが、『価値観が違う=別れる』ではありません。

相手との違いに納得できなかったり、相手と違いを埋められなかったことが別れに繋がっているのです。

例えば、休日の過ごし方についても、ダラダラ家で過ごしたい人と外で一緒に過ごしたい人なら、やりたいことが全然バラバラのように感じるかもしれません。

このすれ違いを放っておくと、小さなストレスが蓄積されて別れに繋がります。

ですが、月の1週目は家でのんびり過ごす、2週目は少し遠出をして楽しむ、もしくは、14時まで外で過ごしたら、そのあとは家でゴロゴロ過ごすというように、お互いに譲り合えたとしたらどうでしょうか。

必ず半々でなくても問題ありません。個人差があるように、カップルによっては割合がバラバラになるのは当然です。家の割合は30%、外出が70%がベストバランスかもしれません。このベストバランスを見つけることが、同棲→結婚に行くためのカギなのです。

ベストバランスは変化する

いつの間にか好きなものや好きなこと、生活習慣は変化していくことがあります。

映画が好きだったけど、今は海外ドラマの方がマイブームになりつつある。インドア派だったけど、旅行が好きになったとか。

相手、もしくはあなたの好きなものや好きなことが変化してしまうことで、2人のベストバランスが崩れてしまうのは珍しいことではありません。

その時はまた話し合い、お互いにとってちょうど良いを探してみましょう。

相手のイヤな部分?それって本当?

同棲を始めると、相手のイヤな部分が見えてきます。でもこれって、本当に『相手の』イヤな部分なのでしょうか?

トイレを使った後に電気をつけっぱなしにする、帰ってきたら靴下を脱ぎっぱなしにする。

確かに、気になる人にとっては小さなストレスが蓄積されていくと思います。ちょっと気をつけてくれればいいことなのに!と思うかもしれません。

ですが、もしあなたが電気のつけっぱなしくらいなら気にならない、なんなら自分もやっちゃうという人なら、きっとそれはイヤとは感じませんよね。

靴下の件も同じで、あなたがイヤと思わない人なら、何のストレスにもならないのではないでしょうか。

つまり、相手のイヤな部分は、正確には『あなたが感じる』相手のイヤな部分なのです。言い換えれば、あなたの考え方がちょっと変わるだけで、イヤではなくなる可能性があるということです。

確かに、散らかっているよりは片付いている方が気持ちが良いですし、エコの観点からも電気のつけっぱなしは気を付けるべきです。

ただ、プライベートなのにずっと正論だけで行動し続けるのは、それはそれで疲れるものですよ。

納得できるかどうかを考える

「イヤイヤ!電気をつけっぱなしにされると電気代上がるし、靴下を散らかしっぱなしにすると家が散らかるでしょ!」「勝手に散らかしておいてなんで私が片付けないといけないの!?」と思うかもしれません。

でも、同じようにイヤだと思っている人でも、ストレスに感じることなく相手がつけっぱなしにした電気を消してあげたり、脱ぎっぱなしの靴下を片付けられる人がいるのも事実。

じゃあ、その違いは何なのでしょうか?

それは、納得しているかどうかです。例えば、仕事で疲れているんだからそれくらいやってあげようと思えるかもしれません。「いつも片付けてくれてありがとう」と相手が言ってくれるからかもしれません。

いずれにしても、同棲生活の中では、納得できるかどうかは非常に大きいです。

どうなれば納得できるのか、改めてよく考えるように意識していく必要があります。

・代わりにやってもらっていることを考える
・感謝の言葉をかけてもらえるだけで良い
・やっぱり本人に片付けてもらいたい
など

マンネリ化を回避するのは簡単

同棲の経験者の話には、マンネリ化したという話をよく聞きます。

同じ人とずっと一緒に過ごし、特に何も起こらないような平凡な日常を過ごしていると、退屈に感じてしまうのは仕方がないことです。

ここで注意して欲しいのが、『特に何も起こらないような』という部分です。

起こらないのなら、自分から起こせばいいのです。たったそれだけで、マンネリ化は簡単に回避できます。

ちょっと違うことを意識しよう

何かを起こそうとすると、大きなイベントを企画しようと考えたくなるかもしれませんが、日常の中にちょっとだけ違うことを入れるだけで良いです。

そもそも、頻繁に大きなイベントを開催するのは大変なので続きません。なので、こんなことを意識的にと入りれてみてください。

一緒に近所を散歩してみる、いつもはアクション映画だけど、たまには恋愛映画を見てみる、近所にある知らない道に行ってみるなど。

なんなら、お互い利き手とは逆の手で食事をしてみるというのも面白いですよ。震えてうまく掴めないのを笑い合ったり、案外上手な方に驚いたり。

シャンプーを変える、柔軟剤を変えるみたいに、本当にちょっと変えるだけでもマンネリ化は回避できます。自分や相手の知らなかった一面を発見できるのも楽しいですよ。

「異性として見られなくなった」…本当?

同棲する前の人からしてすると信じられないかもしれませんが、相手を異性として見られなくなってしまうという意見は本当によく聞きます。

家にいる間はずっと一緒にいる相手ですし、会話もお互いのことよりも、生活のことばかり…となると、恋人というよりも家族という感覚に近くなってしまうのも仕方がありません。

ですが、これも簡単に解決できるのです。

それは、スキンシップを忘れないこと。直接的な体の触れ合いが頻繁にあるだけで、異性として見られなくなるということは回避できます。

逆に、触れ合いが少なくなると、触れること自体が違和感になってしまい、親や兄妹のような感覚になってしまいます。

小さなストレスの積み重ねが別れに繋がる

同棲をするほどの関係なのに別れに繋がってしまうのは、結局小さなストレスの積み重ねであることが多いです。

家事を手伝ってくれない、話を聞いてくれない、お金を溜めたいのに節約してくれない、○○しっぱなしが許せないなど。

こうした小さなイライラでも、蓄積されたらいつか爆発します。

というより、小さなストレスは厄介なもので「こんな細かいこと注意しても不快にさせるだけかな…」「小さい人間って思われたくない」というように、我慢してしまいます。

それに、小さいからこそ我慢もしやすいなどの落とし穴も。

そんな小さなストレスでも、毎日繰り返されたら大きくなってしまうものです。

同棲から結婚に繋げるには、お互いに小さなストレスを溜めないためにどんなことができるのか、よく話し合える関係を築く必要があります。

小さなことでも話し合い、お互いに納得のいく形を探し続けられるというのは、同棲をしていなくてもできることですから、今からよく話し合えるような関係を目指してみてください。

同棲は結婚よりも別れやすい

こうして、対策さえ立てておけば回避できるようなことなのに、なぜ同棲→別れる確率が37.1とか57%というデータがあるのかというと、それは、同棲は結婚よりも別れやすいという側面があるからです。

同棲と結婚とでは、別れることで変化するものが全然違います。

離婚だとバツイチになりますが、付き合って別れるだけなら経歴に傷がつくようなことはありません。それに、離婚したなら周りの人にも大きな事情があるかのように思われますが、別れるだけなら「そうなんだぁ」くらいで終わりです。

結婚をしていたらもう少し頑張れたかもしれなくても、同棲なら早いうちに決断してしまうかもしれません。

同棲から結婚に辿りつくためにやるべきこと

同棲から結婚にたどり着くカップルというのは、言い換えれば離婚しにくいカップルとも言えますので、結婚生活を送るための修行みたいなもの。そこで、同棲から結婚に辿りつくためにやるべきことをまとめてみました。

期限を決める

結婚前の同棲と結婚後の同棲の違いは、ハッキリ言ってそんなに多くはありません。わかりやすい違いで言うと、苗字が変わるとか、婚姻届けを出しているか出していないかくらいです。

それなのに、結婚をするとあらゆる責任が発生します。親戚付き合いもしなければならなくなりますし、男性は家族を養っていく義務が生じます。

結婚をするメリットは小さく、デメリットが大きいという感覚が強くなるほど、結婚する意味がどんどん分からなくなります。つまり、長く同棲生活を続けていくほど結婚から遠ざかってしまうということです。

じゃあどうしたら結婚に辿り着けるのか?それは、同棲→結婚までの期限を決めること。

「同棲を始めて〇ヶ月で結婚しようね」と、同棲をする前に決めておいてください。

何となく同棲を始め、目標を定めないで過ごしていたら、結婚(したい)相手はいるのに婚期を逃すという状態になりますよ。本当に。

長くなるほど同棲している生活に満足してしまうので、1年以内がおすすめです。できれば、同棲に慣れてくる2~3ヶ月くらいを目途にした方が良いでしょう。

ルールを決める

人が人と一緒に暮らす時にはルールを決めておかなければなりません。それは気心の知れた恋人同士でも同じです。大きなことを決めるのはもちろんですが、小さな部分でもストレスになりそうなことは事前に決めておいた方が良いです。

よく言われていることだと家事分担です。

家事分担について話し合わないで同棲に入ってしまうと、「なんで家事やってくれないの?」「は?家事は女がやるもんだろ!」みたいなケンカになってしまうかもしれません。

家事の中でどんなことができそうなのかを話し合い、どのくらいの割合でお互い負担していくのかを事前にルールを決めておくことが大事です。

ルールは家事だけに限らず、親戚付き合いをどの程度やるのか、門限、お金の使い方なども、あらかじめ決めておくことが大切です。

とはいえ、実際に生活してみないと、自分や相手がどれくらい負担に感じるのかはわかりませんので、同棲を始めてからもどんな形がベストなのかを色々試してみるという融通を利かせる心構えを持っておきましょう。

譲れないことについて話しておく

ルールを決める時に必ず考えて欲しいのが、何が譲れないのかという部分です。

例えば、床に物が落ちているのがイヤとか、月に2回は外でデートしたいとか、小さなことでも良いので、自分が譲れないと思う部分を最初に出し合ってみてください。

ただ、譲れないと言っても、相手と譲れないものがぶつかった場合は、じっくり話し合ってすり合わせていくようにしましょう。

「外デートは月に2回までが良い」「いや、月に4回は行きたい!」という場合、近場で済ませる代わりに月4回にするとか、遠出をして月2回にする、もしくは間を取って月3回にするという感じ。

お互いに納得のいく形を探してみましょう。

お金のことを話し合う

金の切れ目が縁の切れ目ということわざがあるように、どんなに愛し合っている仲でも、お金のことでもめて別れてしまうカップルは珍しくありません。

お金は家賃や光熱費、通信費のように毎月決まった金額の支払い、食事や日用品など生活に欠かせない物の購入費、趣味や遊びに使う娯楽費など、色々な場面で必要になります。

お金に関する考え方の違いは、互いに大きなストレスとなってしまいますので、それが別れに発展してしまうのです。

お金の管理方法を決める

最初に決めておくべきなのは、お金の管理方法です。大きく分けるとこんな感じになります。

・2人の収入を1つにして管理する
・各々財布を別にして管理する

2人の収入を1つにするのは管理しやすく、貯金もしやすいのですが、お金の使い方をあまり知られたくない・指摘されたくないという人は向いていません。

各々財布を別にするのは、好きなようにお金を使える反面、お金の管理をしにくかったり、貯金しにくいといったデメリットもあります。

このメリット・デメリットを考えて、自分たちに合った管理方法をやってみてください。

中にはルールを決めないというカップルもいますが、それは後々のトラブルに発展する恐れも秘めていますので、結婚を考えている人にはおすすめしません。

貯金はどれくらいするのか

結婚を考えているなら、絶対にやっておきたいのが貯金です。

収入とのバランスを考え、毎月どれくらいならムリなく貯められそうなのか、計算してみてください。

ここでも、大事なのがお互いにとってストレスにならないようにすること。ストレスから別れることになっては貯金をする意味がありませんから。

ムダ遣いについてよく話し合う

ムダ遣いだと感じる部分は人によって全然違います。本人にとってはすごく楽しみなことでも、他の人にとってはバカらしく見えることもよくあります。

ゲームに毎月1万円も使うのをムダだと感じる人もいれば、洋服に毎月1万円使うのをムダに感じる人もいます。

相手の使い方をムダだと切り捨てるのではなく、どれだけ必要なのか、相手がどれだけ大切にしていること(もの)なのか、よく話し合ってみてください。

大事なのはどこまで理解できるのかという部分。本人にとってそこにお金を使っても良い、もしくは使いたい何かがあるはずですから。

この時に意識して欲しいのが、共感できる部分や納得できる部分を探す前提で聞くこと。

ゲームを毎月買う理由を洋服を買う理由に置き換えてみる、そうやって話を聞くと、お互いに気持ち良く話し合いができるでしょう。

ムダ遣いではなく必要なことだとお互いに納得できるのがベスト。

もしかしたら、毎月やっていたことでも、「よく考えたらそんなに使う必要はなかった」と自分で気が付くことも結構あります。その時は使うお金を減らすようにしましょう。

節約とは何かについて話し合う

節約に関する考え方も個人差があります。

例えば、とにかくお金を使わないことが節約だと思っている人もいれば、趣味に使うお金を減らすことが節約だと思っているけど、食費に制限は設けたくないという人もいます。

この考え方が違っていると、結構大きなケンカに発展することも。

相手の考え方と自分の考え方が全然違っていても、否定するのではなく一理あるという前提で話をするように心掛けてください。

同棲してもずっと仲良しカップルでいられる秘訣

1人時間も充実させる同棲カップルは上手くいく

仲良しカップルと聞くと、いつでもラブラブでずっとくっついているというイメージがあるかもしませんが、実はそうではありません。

1人時間を大事にできるからこそ、2人で一緒にいる時間も大事にできるのです。

特に、男性は1人で居る時間も必要な生き物です。女性にとっては理解しがたい部分もあるかもしれませんが、「1人で過ごしたい」と言った時は、なるべく要望をかなえられるように考えてみてください。

ルールや家事分担はきっちり決めると不満が出ない

ルールや家事分担に関しては、最初からきっちり決めておくことをおすすめします。

担当する場所で決めるのか、それとも曜日で決めるのかなど、誰が何をするのかきっちり決めておくことで、後々ケンカになるリスクも下げられます。

絶対にやらないといけないことや、やりたくても絶対にできないことは諦めがつくのに、やってもやらなくてもいいことって自分の都合の良い方を選ぶことってありませんか?

例えば、お風呂掃除をサボるとか、勉強した方が良いのに趣味を楽しんでしまったり。

あいまいに決めてしまうと、やったりやらなかったりして、そのことが原因でケンカになってしまうこともあります。

決めたルールは絶対に守ると考えておきましょう。

緩さも大事

きっちり決めると言っても、ある程度の緩さも大事です。

例えば、月曜日に家事をすると決まっていても、用事ができたり、仕事で疲れていて面倒くさくなることってあります。

そんな時は交換しても良い、もしくはたまにならサボっても良いというように、ある程度は融通が利くようにしておきましょう。「決めたことだからちゃんとやってよ!」となると、お互いピリピリした空気ができ上がってしまいますよ。

プライベートで義務があると精神的にストレスが溜まってしまいますから。

とはいえ、緩くしすぎると今度はサボる可能性が高くなり、いつしかルールはなかったことになってしまうことも。なので、サボった時にはペナルティか相手が嬉しいことをやるというルールを設けましょう。

例えば、一度サボったら多めにやってもらうとか、いつもはしないような贅沢を許してもらうなどです。ちょっとイヤなこと、もしくはちょっと嬉しいことをやってもらいましょう。

まとめ

確率というと、宝くじや福引きのように運任せのように感じるかもしれませんが、同棲で別れる確率に関しては運ではありません。

上記でも言いましたが、デメリット部分について対策を行い、メリットをより大きくなるようにすることで、かなり別れる確率を下げられます。

それどころか、結婚に繋がる確率を上げられます。

つまり、別れるか結婚できるかの道は、運ではなく、なるべくしてなったのです。それを忘れないで同棲生活を始めてください。

 

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ituki&tumugi

好きな物・好きなこと・性格、あらゆることがチグハグ、ケンカもしょっちゅう。なのに同棲歴13年。どうにか仲良くやってます。 詳しいプロフィールを見る