節約ってすごく大変そうなイメージがありませんか?
そんな印象が強いです。私たちカップルには無理としか思えません。
外食大好き・買い物大好き・財布に入っているお金は使い切らないと気が済まないので…。
貧乏生活は得意ですが、「節約生活」はしたことがない私たち。この度、やっと重い腰を上げようと決意しました。
理由は単純で、収入が激減したから……。
このままだと、貧乏どころか極貧生活に突入してしまう危険があります。とにかく出来そうなこと・気になることからやっていきたいと思います。
私たちカップルは、15年ほど同棲をしてきましたが、フリーランスで一緒に働き始めてからの数年は、極貧生活を送っていました。
一番ひどいときは…
こんな感じで、普通の生活とはほぼ遠い感じでした。とくに食生活は最悪でしたね…。お腹を膨らませられるかどうかが基準なので、野菜なんか贅沢品すぎて買えませんでした。
1,000円くらいの化粧水を買うくらいならご飯を買わなくては…と、ダイソーの酒しずく化粧水にお世話になっていました。だけど、乳液やクリームはないので肌はカッサカサ。顎やおでこにはニキビが無数に。
唯一お金をかけていたのが顔用の日焼け止めです。オルビスで1,000円くらいで購入していました。
今からもう一度この生活にする状況になったら、たぶん耐えられません。あの頃は若さと勢いでごまかせたけど、今はもう絶対無理。
貧乏飯じゃなくて節約飯、電気を止めるのではなく節電、ガスを止めるんじゃなくて……。
今ならまだ間に合います。
私たちカップルは自営業をやっているので、月の収入にはかなりバラつきがあります。
40万円近くいく月もあれば、10万円台の月もあるという感じで、今は10万円台がやっとという状況です。
コロナの影響もあって去年の7月くらいから売り上げが落ちていますが、ずっと続くわけじゃない!を合言葉に頑張っていこうと思っています。
ただ問題は支出なんですよね…。仕事はこのまま頑張っていくとして、収入が回復するまでの間は、支出を抑えなくてはいけません。
目標通りにいくと、1カ月あたり23,000円~24,000円の節約ができる計算になります!
これなら収入減の期間も生活していけそうです。
2021年1月は食費を削ることに挑戦します。
日用品&食費でこれまでは7万円~8万円の間をウロウロしていました。それとは別に外食費が平均8,000円くらいです。
今の収入でこんなに食費と日用品にお金をかけ続けていたら、貯金が底をついてしまいます!
ネットにある節約術をチェックしたところ、たくさん見つかりました。
料理は元々好きなので、外食したり惣菜を購入したりといったことを減らしていけば、そこまで苦労せずにいけるでしょう。
と決意した時点でもう4月の下旬なんですが…。
家計簿はつけているので、このブログに記録していこうと思います。
食費だけではなく、電気代・ガス代・書籍代・スマホ代も記録していきます。
アラフォーにしてはじめて節約生活をスタートさせることができました。とりあえずよかったよかった…。
あとは継続できるように、無理せず楽しみながら、収入減の時期を乗り越えていきたいと思います!