彼女の誕生日にラインを送る時、誕生日とはいえ、０時に送るのは迷惑かな…、それともその日中なら何時でも大丈夫かな…。
そうやって、どっちの方が良いのかを考えるほど、堂々巡りのループから抜け出せなくなくなってしまいますよね。
こんな時、どっちを選択するのが正解なのか、ラインではどんなメッセージを送ったらいいのかについてお話します。
誕生日になった瞬間、いわゆる０時にラインが来ると、自分の誕生日を意識してくれていたと感じますので、女性は嬉しいと思うものです。
ただ、一概にそうとは言えないパターンもあります。
彼女が寝ていたのなら、途中で起こされてしまいますし、女性の中には重いと感じてしまう人もいるのだとか。
０時になった瞬間にメッセージを送るのが理想と言われていて、実際にそれで喜ぶ女性も多いのですが、例外があることも知っておく必要があるのです。
喜ばそうと思ってやったのに、彼女を怒らせてしまったら悲しいですからね。
ちなみに、同棲をしている僕の場合は、０時に目覚ましをかけておいて、誕生日になった瞬間に用意していたメールを送っています。
ラインではありませんが、とても喜んでくれますよ。
彼女が早く寝てしまうタイプの人なら、いつも起きる時間帯を狙ってラインを送ってみてください。
「夜遅くからごめん」という一文を入れて、ラインを送るという手もありますが、途中で起きるのが嫌いな性格なら、夜はやめて彼女が起きる時間帯に送るのが良いでしょう。
誕生日おめでとうのラインを送る時、メッセージはシンプルなもので十分。
「誕生日おめでとう！今日は○○（彼女）にとって今まで一番幸せな日になると良いな」
くらい、短くても良いでしょう。かわいいラインスタンプを活用するのもおすすめです。
ただし、あなたの誕生日に来る彼女からのメッセージが長い場合、同じくらいの長さにした方が良いです。人は、同じくらいの文章量を求める傾向にありますから。
そんなにたくさん文章を書くのは難しい…という場合、無理してまで書く必要はありませんが、できるだけ多くを意識して書くようにしましょう。
ここまで、ラインでメッセージを伝えることを前提にお話してきましたが、できることなら電話でおめでとうを伝えた方が良いです。
たとえ会えなかったとしても、あなたの声で直接おめでとうを伝えられた方が嬉しいはずです。もちろん、彼女が起きていることが前提です。
心理学には、メラビアンの法則というものがあります。
それは、視覚からの情報（態度）が５５％、聴覚からの情報（口調）が３８％、言語からの情報（話の内容）が７％の影響を受けるとのこと。
ということは、ラインだけだとわずか７％しか伝わらないことになりますが、電話で伝えることで３８＋７で４５％の影響を与えられることになります。
ですから、おめでとうを伝えるなら電話の方が良いのです。
できるなら…という話をすると、少しでも時間を作って、直接会いに行った方が彼女も喜ぶでしょう。
もちろん、彼女の都合が合わないといけませんが…。
女性は、誕生日にどれだけ自分が愛されているのかを測っている部分があります。
誕生日という特別な日を覚えているかどうか、どんなことをしてくれるのかというのは、すごくわかりやすいですからね。
彼氏であるあなたが誕生日を大切にしてあげることで、すごく嬉しいと思ってくれますし、ちょっとした気遣いでもいつも以上に喜んでくれます。
１年に１度の大切な日。ここぞとばかりに頑張ってみてください。
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