同棲している彼氏から別れたいと言われるというのは、すごくショックですよね。
今まで当たり前だった生活がガラッと変わる不安、何より大切な存在である彼と一緒にいられなくなる恐怖は言葉にできません。
それに、彼にとって私は要らない存在なのだろうかと思うと、すごく悲しい気持ちにもなります。
できることなら、彼とのお別れを回避したいと思うのは当然です。
ここでは、同棲中の彼に別れたいと言われた時、どうやったら回避できるのかについてお話します。
別れたいと言われたあなたは、ショックで深く傷ついてしまっていると思います。言いたいこともたくさんあるでしょう。
ですが、別れを切り出す方も深く傷ついているからこそ、一緒にやっていけないと思ったということも忘れてはいけません。
なので、この場面では聞く技術が大いに役立つのです。
別れを回避したい時にやってはいけないのが、どっちが辛い合戦。俺の方が…私の方が…と言い合っていてもらちが明きません。
そもそも、どれくらい辛いのかなんて本人にしかわからないのですから、誰が辛いかという話は意味がありません。
それどころか、別れたいと思っている相手に対して「私の方が…」というと「やっぱり別れた方が良いじゃん」と言われて終わりを迎えてしまいます。
ですから、聞くことに徹する姿勢が大切なのです。
彼の言っていることを聞いていると、怒りや悲しみが押し寄せてくることもあるでしょう。それでも、別れを回避するためには自分の気持ちはいったん置いておきましょう。
僕は、感情を抑えるのが苦手なタイプなのですが、「あとで伝えれば良い」と考えるようにすると、聞くことに徹することができるようになります。
相手が傷ついた話を聞いていると、なんだか責められているような気持ちになることもあると思います。
僕はよくそれで喧嘩に火をつけてしまうことがあります。
例えば、「あなたと喧嘩になるのはもう限界」と言われた場合、「喧嘩になるのは俺だけのせいなのか!」と怒り狂っていました。
ですが、よくよく内容を考えてみると、ただ辛いということを伝えているだけです。要するに心の傷を見せているだけにすぎないのです。
そうやって考えることで、責められている感覚が和らぎ、相手の話に耳を傾けられるようになりました。
別れたいと言う方が求めているのは何かというと、共感や理解です。ただ、どんなことを求めているのかは、本人も分かっていないこともありますし、今後上手く付き合っていくにはあなたも理解する必要があります。
なので、どんなことを分かってもらいたいのかを考えてみてください。
もし、彼氏が「細かいことを注意されるのが嫌」と訴えてきた場合、どんなことが考えられるでしょうか。
彼氏の一言だけでは、具体的に言いたいことが何なのかを知るのは難しいです。
彼氏が訴えてきたことに対して、「○○ってこと?」と質問をしてみて彼の本音を探ってみてください。
「怒らせてしまってごめん」「それは悲しかったね」というように、相手の感情を口にするのも効果的です。
自分の気持ちを分かってくれていると感じられるので、気持ちを吐き出しやすくなります。
男性は自分の気持ちに気が付くのが苦手な傾向にあります。なので、あなたが気持ちを吐き出しやすい環境を整えてあげることで、自分でも気が付かなかった本音が出てくるかもしれません。
僕も自分の本音にビックリした経験が何回もあります。
彼女にイライラしていると思ったら、本当は仕事が上手くいかないことにイライラしているだけだったり。僕自身は、彼女のできていない部分にイライラしていると本気で思っていました。
話を聞いてもらっている内にスッキリしたという経験はあると思います。
問題は必ず解決する必要はありません。もちろん、解決するに越したことはありませんが、一旦気持ちを吐き出したことでスッキリし別れを撤回するのは珍しいことではありません。
そうでなくても、あなたが真摯に向き合おうとする姿勢を見て、もう少し頑張ってみようと彼が思い直す可能性もありますよ。
・目線でものを言われるのが不快
・おうちではリラックスして過ごしたい
・お母さんみたいなのが嫌
・頻繁に怒られるのが嫌 など